続き

2004年10月7日
期限まで1時間半切りました。
間に合う事はないでしょう。

チャーリーさんの話。サムがチャーリーさんに従業員をあるめるようにいい、それが、部署制度のはじまりになった。次にはじめたのは、値段をつける方法だった。チャーリーはサムに値段の事について、サムに尋ねることがあった。

商品の値段のつけ方に対して、サムは、少なからず不満を持っていた。P&Gやコダックといった大きな会社は、ディスカウントストアを必要としておらず、サムはそれが理解できなかった。

他のディスカウンター連中は、歯磨き粉やうがい薬などを目玉にして、高く積んで、それがいかにいい買い物かを購買者にアピールしてきたが、サムは、大きなチャレンジとして、化粧品・健康用品を目玉にしてみることにした。他の商品は30%のマージンがあるが、化粧品・健康用品は、ただ同然の価格だった。

会社を立ち上げた当時、サムは時間がなかった。サムはオフィスをベントンビルの古いガレージに移して、3人の簿記が出来る女の人と一緒に働いた。店を増やすたび、サムは、レシート等の置き場を作った。少なくとも20個くらいは作った。それは今日ではESPという方法で、ミスの多いところという意味だった。

サムは、店を訪れるとき、レジャーシートを持っていった。それには、15のさまざまなコラムが書かれており、売上高や全体の収益等を知る事ができるようになっていた。サムがそれを店に持っていくと、従業員は何をするかもうわかっているほどだった。

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